「感謝」で出るδ(デルタ)波ならば、楽に生きられる

こんばんは☺️

いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます。

今夜は心理学者の故小林正観さんの著書
「心を軽くする言葉」
から一部シェアさせていただきます。





小林正観さんのお弟子さんには、
作家のひすいこたろうさんや、
開運ユーチューバーの櫻庭露樹さんなど、
たくさんの著名な方がいらっしゃいます。




頑張っているときのβ(ベータ―)波より、
リラックスしているときのα(アルファ)波、
まどろみ状態のθ(シータ)波、
「感謝」で出るδ(デルタ)波ならば、
楽に生きられる



人間の脳がいろいろな脳波を出している
ことがよく知られています。

通常の人が起きているときの脳波は、β波です。

イライラしたり、不平不満、愚痴、悪口、文句、恨み、妬み、憎しみ、呪い、復讐心、焦り、こだわり、とらわれ、執着などの感情を持ったりするとβ波が増え、心身のバランスが崩れて、病気になりやすくなるようです。


それに対してα波は疲れが溜まらなくなり、病気になりにくくなるのです。
これは目を閉じている時や、リラックスしているときにも出ますが、物事を肯定的に受け止めるようにして出るようになります。


さらに、疲れること自体が少なくなり、
病気が治りやすくなるθ波というのもあります。
これは「戦わない」「争わない」「競わない」「比べない」など、自分の意識を変えることで「生み出される」ものです。


もう一つ、その人の周りで楽しいことや不思議なこと、天文学的な確率の偶然や奇跡的なことがたくさん起き、悩みや苦しみが氷解する「超能力者」のような脳波を人は発します。それがδ波です。δ波は「感謝する」という単純なことで出てきます。


ですから、一般的に言われる。「不幸」や「悲劇」や「災難」にも常に感謝していれば、奇跡のようなことが次々と起こってくるのです。


抜粋終わり。

「感謝の気持ちで過ごしましょう!」
とよく言われますが、
実は感謝で過ごすことは、
自分自身のためでもあるのですね!