空間を浄化、自分自身の軸を整える大麻飾り

大麻飾りとは

麻は、古事記にも登場し、有名な場面である、天岩戸開きの時に、場を清めるために使われたとされています。

 

また、皇室行事やご神事にも欠かせないものです。

 

さらに、四文字熟語にも登場します。

 

「麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)」

 

曲がりやすい性質の蓬(ヨモギ)でも、麻の中で育つと真っすぐに育つということから、人間は良い環境の中で育つと善人となるという例えで使用されています。

 

麻の祓う力で、空間を浄化したり、自分自身を祓い清めて(※)、自分自身の気づきをいざなうもので、奥底にある本望・本性を覚醒させる智慧を持っています。

 

そして、近年、日本だけでなく、世界的にCBD(カンナビジオール)が注目されています。

 

その麻を大麻飾りという形にしています。

 

この大麻飾りは2種類の意味があります。

一つは、神社でご祈祷などで祓う際に使われる大幣。 

そして、もう一つは、部屋などに飾るもので、このページでご紹介するものです。

こんな時におすすめです。

大麻飾りとは、神の依り代とされているもので、大変縁起が良いものと言われています。

 

前述のとおり、祓い清めがあることから、自宅や会社の部屋に飾ったり、起業や結婚など、新しい門出にも相応しいものです。

 

さらに、新築や店舗オープンなどのお祝いとして、プレゼントにとても喜ばれます。

お花を贈ることも、もちろん喜ばれますが、大麻飾りであれば、枯れることもなく飾ることができるので、喜ばれると思います。

 

この大麻飾りはGarden・relaxation天社様(新潟県新潟市南区)の店舗に飾っていただいております。

 

また、置くだけでその場を浄化するだけでなく全ての偏りを完全に解除する場を作り出します。(自分自身も含め)

 

また、≪自分自身の天の岩戸開き≫としてはいかがでしょうか。

 

自分自身の天の岩戸開きとは、一つ一つ自分の中の不一致に氣付き、本当の自分の本望に向かって行動し体現していくこと。

つまり、自分らしく正直に生きていくことだと思っています。 

森の家で使用する麻(精麻)は特別なもの

使用する麻(精麻)は、一般社団法人日本燦々から仕入れているもので、岩手県の瀬織津姫系の滝で祝詞と麻を観応させ、その後ご祈祷した大変価値のある特別なものです。

 

光沢があり、肌触りがまったく違い、その精麻を見ただけで、涙する方もいらっしゃいます。

大麻ー祈りの秘宝(著者 本間義幸氏)より

この滝に打たれている本間義幸氏は、一般社団法人日本燦々の理事長です。

大麻飾りへの想い

私は麻が大好きです。

 

麻に触れていると安心する。とも言えます。

どんなに感情が揺らいでいても麻に触れ、祓い、引き撫でて麻紐を結ぶことで戻るべき場所を知っている。

というように麻は私の中では、直き靈()に直結している私の一部になっています。

 

また、私は麻を身に付け、麻を舞のお道具として神社などでも舞をご奉納する天麻那舞(あまなまい)という団体に所属しています。

 

麻を用いて天と地を繋ぎ、祈りを舞というカタチに刻まれた意味が、舞うことで何かまた違う形でよみがえる・・・その感覚もあり、麻なくしてこの感覚は掴めていただろうか。と思っています。

 

天舞那舞で使用するお道具も作成させていただいているのですが、こちらも舞に使用される方を想い、使いやすさを第一に、ご奉納やレッスン含めて、天地を結び・時間を結び・場を結び、佳き時間となるよう願いと祈りを込めて作成しています。

 

そして最後に私は麻の可能性と素晴らしさを体現して感じているので、もっと多くの方に麻の素晴らしさを知って感じて欲しくて、麻に触れる・結ぶ体験会を、新潟県内で開催しています。(下の写真は、癒しの総合空間 森の家。(新潟県新潟市中央区)で開催したときの様子です)

 

 新潟から麻を拡げていく1本の大きな柱となっていこう。

 

そう決意したくらい、麻に選ばれて麻の望みを託されているような、また麻の想いを受け取って動いている感覚があります。(麻と相思相愛ということでしょうか())

 

これからも麻の声を聴きながら、麻を尊重しながら大切に扱い、麻と人を結び、心が突き動かされるような麻の持つ可能性を十分に引き出し、新潟を拠点にして、美しい大麻飾りを作成していきます。

販売中の大麻飾り

 ・八咫鏡

 ・松結び

 ・十二花弁菊結び

 ・菊結び

 ・二重叶い結び

八咫鏡~覚醒~

古事記の中の天の岩戸開きのお話の中に、天照大神が、天の岩戸にお隠れになった時に大神の出御を願い石凝姥命(いしこりどめのみこと)が、作ったという八咫鏡。

自分自身を映し、また潜象世界・現象世界を映し出し、真影を映し出し、本望の自分に氣づいていく。本望である自分自身の言葉・行動・心を一致させ表現していくことが『天の岩戸開き』

いろんな情報が溢れかえっている現代、何が自分にとって必要か不要かを判断していくには、いろんな意味でも映し出されたものを観察し判断していく力が必要となってきます。

天照大神が天の岩戸から出現されたように、自分自身の中に閉じ込めている本当の氣持ちを言葉にし、行動し、心の意のままに天の岩戸から飛び出し、本望である自分自身として表現していけますように・・・という願いを込めました。

そして、こちらの商品は私のインスピレーションから生まれた他にはない、

オリジナル商品となっております。

 

大サイズのみの販売になります。

使用精麻 11

飾り結び用紐 11

 

販売価格 123,000(税込み)

大麻飾り ~松結び~ 二重叶い結び+祈り水晶

松は繁栄・豊かさの象徴とされており、金運アップ・ご自身の可能性や、家族や周りの友人などという豊かさにも繋がり、また、松には常に緑を保ち神様が来られるための目印(依り代)の意味もあり神様を待つ木とされます。

 

その神の依り代となる松結びに八咫鏡をイメージした祈り水晶を結び、正に神の依り代となる松に御靈代(みたましろ)が降臨したような神聖な大麻飾りに仕上がっております。

 

新築祝いや、ご結婚祝い・起業祝いなどのお祝い事や、ご家族様が集うリビングや、オフィスなどにも最適です。

 

特大サイズ(精麻22枚) 110,000

大サイズ(精麻11枚)   66,000

 

中サイズ(精麻8枚)   44,000

  ※いずれも税込みです。

大麻飾り~十二花弁菊結び~

日本の国花であり菊には

高貴(幸喜)・延命長寿・無病息災・邪気払い・心身の安定

という様々な意味が込められ、昔から縁起の良い福を招く吉祥文様として使用されてきました。

 

また、菊は放射線状に整っているため『太陽』にも例えることができます。

放射線という意味では、外に出るエネルギーを作り出し、モノ・コトを動かし、その作り出したエネルギーが引き寄る。となるので新しきこと・美しきことを生み出す時、新しい一歩を踏み出す時、新しい門出などにおススメです。

菊=聞く・聴く・効くであることから治療院や、カウンセラーさんにも良いですね。

 

特大サイズ(精麻22枚)115,500円 

大サイズ(精麻11枚)  71,500

中サイズ(精麻8枚)  49,500

小サイズ(精麻3枚)  33,000

 ※いずれも税込み

 

 大麻飾り~菊結び 二重叶い結び・祈り水晶付き~

特大サイズ(精麻22枚) 110,000円

大サイズ(精麻11枚)    66,000

中サイズ(精麻8枚)      44,000

小サイズ(精麻3枚)       33,000

 

 ※いずれも税込み

大麻飾り ~二重叶い結び~

結び目の表面が『口』・裏面が『十』となっていることから、この結びを二重叶い結びと言い

【願い事が叶いますように】という意味が込められている日本古来から受け継がれている大変縁起の良い結びです。

お守りなどもこの二重叶い結びが施されています。

 

小サイズのみの販売になります。

 

販売価格 27,500(税込み) 

写真左:二重叶い結び

写真中央:松結び

写真右:菊結び

と、なっております。

大麻飾りのサイズになります。

全て作業なので若干の誤差はあります。

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