「優先」という感じの本当の意味

いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます。

今夜は
「優先」
という漢字についてです。

ひすいこたろうさん著書
「面白いほど幸せになる漢字の本」より
一部抜粋です。



有森裕子さんが、東京マラソンを最後に
引退するということで、ラジオに出演して
いたとのことです。

そこで有森さんがとても不思議な話をされました。

マラソンをしているときに、
沿道で警備してくれている警察官の方や、
わざわざ応援に来てくれている方がいますよね。

「そういう人がいてくれるおかげで、
自分は走れているんだ」

そう思ってその方たちに

「ありがとうございます」

と頭を下げると、
なぜか、前を走っている人をスッと
抜けるんだそうです。

もっとも走っている時なので、
頭を下げるといってもほんの少しだけですが、
それでもいいんだとか。 

これは小出監督から教わったことだそうですが、
本当にスッと前の人を抜けるんだそうです。

この話を聞いて、
やっぱり「ありがとう」は凄いと思いました。

ありがとうは神様に通じて、文字通り、
背中をしていただけるんだと思います。

有森選手のこの話は、東京マラソンの
前の週にニッポン放送で聞いた話です。

実は、この時の有森さんの話で、
もう一つ感動したことがあります。


それは有森さん自身のことです。

小出監督から教えてもらい、
実際に体験して本当だと分かった
「ありがとうパワー」を、
公共の放送で、しかもレース前に、
みんなに分けてあげたことです。
ライバルとなる選手たちにも。

大切なものを、自分のところに
溜めておかずに、みんなに分けて
あげられるって凄いことですよね。

オリンピックで銀メダルと銅メダルに
輝いたことのある選手はさすがに違う!と
感動しました。

しい人が」に行けるんです。
優先」ってそういうことです。