夢を叶える最重要な日・重陽の節句

いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます。

明日の9月9日は重陽の節句で、

夢を叶える最重要日

と言われていていますが、
具体的にはどんな日で、
どんな過ごし方をするといいのか等を
お伝え致します😊

※開運アドバイザーの崔燎平先生の
「強運をみがく 暦の秘密」
から抜粋した内容です。




●重陽の節句とは
この重陽の節句とは、五節句
(1月1日、3月3日、5月5日、7月7日)
の締めくくりの日です。


「陰陽五行説」というものがあり、
その教えでは、奇数の月日を「陽(=天)」
偶数の月日を「陰(=地)」としていて

数字の奇数が重なる日は、
最も天の力が強くなり、

逆に地上で暮らす私たちのような人間にとっては、
災いが起きやすく不吉との考えがありました。


だからこそ、
「天を祀ることで少しでも災いをなくそう」
と、旬の食べ物を準備し、自らの健康を
整えるよう意識を向けました。


現代の重陽の節句が長寿や健康を願う日
とされているのは、そのような由来が
あるからです。



と、書かれていますが、
ズバッとお伝えしたいことは、
9月9日は陽が重なるので、「重陽」。
前述のとおり、天の力がとても強い日なので、

「日頃の感謝や、夢、目標を語り合うと、
叶いやすい日」
でもあるということ!

実際、崔先生はこの日に願ったことは
全て叶っているそうです😊


昨年もこの健康情報で、重陽の節句を
お伝えさせていただきましたが、
私の身近な方が実践したところ、
ご自分の夢に向かって進んでおられます!


●重陽の節句の過ごし方
家族、仲間、恋人と菊の花びらを
浮かべた清酒(飲めない人は水でもok)で
日ごろの感謝と夢や目標を語り合うと、
その言葉は菊のエネルギーとともに、
清酒に記憶転写され、飲みかわすことで、
夢が共有されて、叶いやすくなると言われています。

一人の場合は、自分との対話でもいいですし、
お酒が飲めない人は菊を浮かべた水でもいいそうです。

さらに、菊の花びらをお風呂に入れて、ゆっくり
つかるのもいいそうです😊




なお、注意点として、
「〇〇したい」でははく、
「〇〇した」、「〇〇となりました」
と断言することです。

「〇〇したい」と願うと
宇宙は忖度しないので、
「〇〇したい」というそのままの状況を
作り出してしまうからです。