幼少期の思考が現在に影響を与えている

いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます。

今夜は、
「幼少期の思考が
現在に影響を与えている」
です。

思考の学校 大石洋子さん著
「思考のレッスン」から
一部引用します。




私たちは、幼少期(0〜6歳くらい)の
思考が潜在意識にベースとして溜まっています。

そのため、あなたの望みや願い、
夢などの思考を現実化させるためには、
幼少期の思考がキーになります。

0歳から6歳というのは、自分1人では
何もできない親に依存してきた時代です。

この時代が思考癖に影響を与えており、
100%自分の思いどおりに親が動いて
くれないと、
「親に愛されていない」
というふうに誤認してしまう
のです。


この思考癖は、とても小さい頃に
インプットされています。


6歳くらいまでの子どもの脳は、
まだ発達途中のため複雑な
思考ができません。

そのため、親が子どものことを
思って叱ったり、手を貸さずに
自分でさせようとするなど、
親の深い愛情を理解できないのです。


その結果、叱られたら
「私は嫌われているんだ」
と考えたり、
手を貸してもらえなければ
「私なんてどうでもいいんだ」
などと考え、
愛の思い違いをしてしまいます。




つまり、私の潜在意識には、
幼少期の頃の記憶・思考が
かなりの量を占めていて、
それが、今の行動に影響して、
目の前に現象化するとのことです。


でも、親の深い愛情があるにも
かかわらず、それを理解出来ないため、
「私は嫌われている」
と勘違いしていることが、
本当に多いようです!


明日は、親に対する、
子どもの頃の「思い違い」から
卒業するワークをお伝えします。

私自身、このワークをしたところ、
父親の深い愛情を知ることが出来ました!