ありがとうの奇跡

いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。

今夜は
「ありがとうの奇跡」
です。

心理カウンセラーの故小林正観さんの話です。

小林正観さんは、生前、約40年間、
何万人という方の悩み相談などを
されたそうです。


その中で、ある法則を見つけたそうです。

それは
「ありがとう」と口にすると、
身体の細胞が活性化されて
修復される
とのことです。


65歳の女性、15歳の時から皮膚が
ただれる病気を患っていたそうで、
原因も病名も分からず、50年間も
苦しんでいたそうです。


その女性、小林正観さんの講演会に参加して、
その「ありがとう」の話を聞き、
早速実践したそうです。


そして
「ありがとう」を2万5千回
言い終わると、
「涙がどっと溢れてきて、
泣いて泣いて、バスタオルが
ぐちゃぐちゃになった」
そうです。


そして、何と、大泣きしたあと、
身体の腫れがひいてきて、
全身の皮膚がキレイになった
そうです!



私も事例があります。
60代の女性が整体を受けに来院されました。

原因不明の右手の震えがありました。
常に震えるので、お茶も飲めず、
人前に出るのも嫌だったそうです。


その悩みを聞いた時、この小林正観さんの
話を思い出し、
「60年間頑張ってきた右手に感謝して、
ありがとうを言ってみてください」
と伝えました。


その女性、毎晩、お風呂で
右手をさすりながら
「ありがとう」
を言い続けたそうです。

そしてその1か月後、その女性の
右手の震えは、何と
止まっていました!!


私はこの実体験があるので、
「ありがとうの奇跡」はよく分かります。

また、故江本勝さんが撮影した「水からの伝言」でこのことを裏付ける写真があります。



それは、「ありがとう」という文字と、「ばかやろう」という文字を見ていた水を氷結した写真を見てみると、

「ありがとう」の文字を見ていた水は、綺麗な結晶となり、


「ばかやろう」の文字を見ていた水は、結晶になりませんでした。




私たちの体内は60~70%は水分です。

「ありがとう」と言い続けると、
体内の水は澄み、結果として細胞が
活性化され、修復される可能性が
高くなると思います。


そして、何とこの「ありがとう」は
気持ちがこもっていなくても
大丈夫だそうです😊


なお、この「ありがとう」は、
身体だけでなく、潜在意識への
好影響がありそうです。


それについては、明日お伝えします!