新解釈・人事を尽くして 天命を待つ

いつもブログを読んでくださり、
本当にありがとうございます。

今日のメッセージは
「新解釈・人事を尽くして
天命を待つ」
です。


昨日は、

なにか欲しいものがある時、

脳(思考)は
「購入方法はこれしか方法はない!」

と決めつけないほうがいい

と思っていますと
お伝えしましたが、


今日はその続きです。

私たちの実例の話なので、
参考にならないかもしれませんが、

私の実感として、

「これをやったから
欲しいもの(ヒーリングウェーブ)が
手元に来た!」

ということがあったので、
お伝えさせていただきます😊


↑ これが音で身体と心を元の状態に戻す

「ヒーリングウェーブ」です。



新潟市の外部団体で、
新潟IPC財団という、
私たちのような小規模事業者などを支援する
とっても有難い団体があります。


当時、その団体では、
新しい事業にチャレンジする事業者へ
補助金を出すというコンペがありました。

コンペなので、上位3社までという条件。

結構ハードルが高かったのですが、
チャレンジすることにしました。


発表時間は12分。



この12分で、ヒーリングウェーブを使って

今の課題、

どうしたらその課題を解決できるのか、

そして、今後自分たちが
展開していきたいビジョン

などを伝えるというもの。



しかも、ヒーリングウェーブの

「音で身体や心を
元の状態に戻す」というものは目
に見えないものだし、
下手に説明すると怪しまれそうなので、
どうやったら審査員に伝わるのか、
相当ハードルが高いもので、
日々悩みました。




約1か月は、この発表に注力しました。


そして、コンペ当日になりました。


↑この写真はコンペに行く直前の写真です。

(2019年10月3日撮影)



他に応募した企業は13社!
(当日まで知りませんでした)


私は5番目くらいに発表しましたが、
緊張のあまり、時間内に終えることができず💦


そして、結果は8位(うろ覚えなので、多少違っている
かもしれませんが)。

残念ながら、上位3社に入れず。


でも、目に見えない世界の話を
伝えての8位なので、
これが大きな自信にもなりました!



そして、
実はこの期間の中で、
奇跡が起こったのです。


コンペに申し込みをして、
数日経った日に、家内の実家に行き、
家内が母親にヒーリングウェーブの話を
したら、
「私が買ってあげる」
と言ってくれました。

なので、
実は、コンペに落ちても
ヒーリングウェーブは手元に届くことが
確実でした。


どういうことかというと、

今回の話の肝は

「ヒーリングウェーブを
手に入れるため
コンペに出る!」

ということだったと思います。



私にとって、コンペに出るのは
本当に勇気がいるものでした。

人前で話すのは苦手、
見えない世界をどう伝えるか


でも、そんな思いを振り切って
チャレンジしたことが、
奇跡に繋がったと思うんです!



私の好きな言葉の一つで

「人事を尽くして天命を待つ」

この言葉は
「自分でできることを精一杯取り組んで
あとはどうなろうと結果は任せると」
いう意味だと思いますが、

今時点での私の解釈として、

「精一杯取り組んで、
あとは結果が
どうなろうと
任せます。

でも、
もしかしたら
宇宙から
プレゼント(奇跡)
があるかもしれないので、
それを受け取る
道を残しておきます」

という気持ちでいます😊



※その後、お母さんには
ヒーリングウェーブの購入代金を
お返ししました。