心と身体の健康情報(鼻呼吸と口呼吸は 雲泥の差!)

いつもブログを読んでくださり、
本当にありがとうございます!!

今回の心と身体の健康情報は
「鼻呼吸と口呼吸は
雲泥の差!です。


6月から呼吸について、このブログなどで
シェアをさせていただいていますが、

時々、
「鼻呼吸と口呼吸はどちらがいいのでしょうか?」
というご質問をいただきます。


正解は、「鼻呼吸」です。



しかも、鼻呼吸と口呼吸では
雲泥の差があったのです!


私自身、ヨガ教室や呼吸教室に参加して
それぞれ先生から
「鼻で吸ってくださいね~」
と言われていますが、

「なぜ、鼻呼吸がいいの??」

と、よく分かりませんでした。




それでも、今年の6月頃から
呼吸を意識した生活していると
「鼻呼吸と口呼吸は違う」
という感覚が出てきました。


そんな、悶々とはしていませんが、
何となく疑問を持っていたところ、
救世主が現れました!


その疑問を解決してくださったのが、
自律神経の研究の第一人者である、
順天堂大学医学部の小林弘幸教授著書の
「自律神経を整える 長生き呼吸法」でした。


小林教授、ありがとうございます!



まず、冒頭に
「鼻で息を吸っても、口で息を吸っても、
肺に酸素がいくのだから同じでしょう?
と考える人がいると思いますが、
それは誤った考え方です」


最新の医学研究で
「鼻呼吸すると、口呼吸では得られない大きな健康効果がある」
と断言されています。


それは、ちょっと難しい言葉も出てきますが、
そのままシェアです。


人間の鼻の気道(副鼻腔)では、
一酸化窒素という物質が
大量に作られています。

そのため、鼻呼吸をすると、
空気と一緒に一酸化窒素も肺に送られます。

どんないいことがあるかというと、
一酸化窒素は、血液が酸素を取り込む量を増やす仕事をしてくれる。
つまり、よりたくさんの酸素を体内に取り込めることになります






さらに、
一酸化窒素は血管などの循環器系や
免疫系の健康に大きく関わっていることが、
ノーベル生理学・医学賞を受賞した、
ロバート・ファーチゴット氏、ルイス・イグイナロ氏、フェリド・ムラド氏によって
解明されました。


3名の方に感謝です。ありがとうございます!


具体的に言うと
「一酸化窒素は血管を拡張させる働きがあり、全身の血流アップに役立つ」
とのこと。




血流がよくなることで、
「高血圧」
「コレステロール値」
「動脈硬化」
などの血管に関する不調や病気を
予防改善することができます。
その結果として、心筋梗塞や脳梗塞といった重篤な病気を予防することができる」
と小林教授は言っています。


そして、さらに
「一酸化窒素には、抗ウイルスや抗菌の働きがある。
一酸化窒素は体内に侵入してきた病原体を退治する、
免疫の役割も果たしている
そうです!





総括すると
「鼻呼吸は、一酸化窒素を体内に取りこみ、
血流がよくなり、様々な不調や病気を予防改善できるとともに、
免疫力がアップする!」

ということでした。



ここで補足ですが、
今回の話は、鼻呼吸をするたびに、
血流が良くなったり、免疫力が高まり、
健康になるというものですが、

鼻呼吸をしていても、多くの人が不調や病気になるのは、

✅呼吸が浅いため、体内が常に酸欠状態
✅吸った息に対して、吐く息が少ないため、
 フレッシュでない酸素が体内に留めるため、
 活性酸素を生み出す原因になる

この2点が大きいと思います。

つまり、「深呼吸」も大事ということです!

少しでも参考になれば幸いです!


※病気やアレルギーなどで鼻が詰まって
鼻呼吸が難しい方は、
無理せず出来る範囲でいいと思います!